【2026年】渋谷区で認知症治療におすすめのクリニック5選!

もの忘れがひどくなった、言葉が思い出せない、気力がわかないなどの症状がある場合、認知症ではないかと心配になる人もいるでしょう。認知症は、加齢と関連して発症することが多い疾患とされます。何らかの原因で脳細胞の働きが悪くなるなどのことがあり、記憶力や判断力に障害が起きることが多いのが特徴です。
もの忘れは、認知症が原因とは限りません。他の病気による場合もあるため、医療機関での検査が重要です。今回は、東京都渋谷区で認知症の治療に取り組んでいるクリニック5院を紹介します。本記事を参考にして、自分や家族に合ったクリニックを見つけてください。
渋谷区で認知症治療の名医がいるクリニック5院
代々木駅前脳神経内科・内科クリニック(代々木駅)
代々木駅前脳神経内科・内科クリニックは、渋谷区代々木にある診療所です。JR中央線、総武線、山手線の代々木駅から徒歩約1分の位置にあります。
松村美由起院長は東京女子医科大学を卒業後、東京都地域連携型認知症疾患医療センター長や東京女子医科大学附属成人医学センター副所長などとして勤務してきた医師です。認知症の診断と治療のほか、風邪や発熱などの一般的な内科疾患、高血圧や糖尿病など生活習慣病の管理も行っています。
代々木駅前脳神経内科・内科クリニックの特徴
認知機能の検査などで認知症を診断
代々木駅前脳神経内科・内科クリニックでは、認知症の診断を行う際に、症状についてヒアリングした後、認知機能の検査や頭部MRI検査などを行います。高齢者の場合、複数の病気が脳の中で発症していることも少なくありません。必要に応じて、核医学検査なども行って診断します。
認知症は完治することが困難な病気であるため、診断された後も重要です。病気のことだけでなく、介護の制度などについても、患者さんや家族への説明を行います。
代表的な認知症の病気についてホームページで解説
代々木駅前脳神経内科・内科クリニックのホームページには、認知症と診断される代表的な病気についての解説があります。主な病気は、アルツハイマー病、レビー小体病、血管性認知症などです。
アルツハイマー病は、アミロイドβや神経原線維変化などに脳が影響され、認知症を起こします。レビー小体病は、αシヌクレインという異常たんぱくが脳内にたまる病気です。血管性認知症は、脳梗塞や脳内出血を原因とする認知症をいいます。
もの忘れの相談は保険診療で受診可
代々木駅前脳神経内科・内科クリニックでは、もの忘れについての相談を受け付けています。もの忘れがあるからといって、認知症とは限りません。記憶の検査や採血などを行うほか、日常の様子を問い合わせる中から、認知症かどうかを総合的に判断します。こうした相談は、保険診療で受診可能です。
認知症と診断された場合は、その後の生活についての相談にも対応しています。受診を希望される方は、脳神経内科の予約方法を確認してください。予約はWebからでも可能です。
医院情報
| 医院名 | 代々木駅前脳神経内科・内科クリニック |
|---|---|
| 診療科目 | 内科・神経内科・物忘れ外来・循環器内科・ 消化器内科 |
| 電話番号 | 03-6258-2761 |
| 所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-1 プレンジ代々木ビル3F |
| 公式サイト |
診療時間
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 ~ 13:00 | ● | ● | ● | ● | ▲ | ● | ━ | ━ |
| 14:00 ~ 18:00 | ● | ━ | ● | ● | ━ | ■ | ━ | ━ |
| 備考 |
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アクセス情報
| 最寄駅 |
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|---|---|
| Google map |
かのファミリークリニック幡ヶ谷(幡ヶ谷駅)
かのファミリークリニック幡ヶ谷は、一般内科、小児科、内視鏡検査などのほか、認知症の検査や治療も行う診療所です。渋谷区西原にあるビルの2階にあります。京王新線の幡ヶ谷駅から徒歩約8分、初台駅からは徒歩約9分のアクセスです。
土曜日も午前9時30分から12時30分まで診療を行っています。水曜日と日曜・祝日は休診です。
かのファミリークリニック幡ヶ谷の特徴
もの忘れに関する診療を実施
かのファミリークリニック幡ヶ谷では、2024年10月から、もの忘れに関する診療を始めています。診療時間は、毎月第4週の木曜日の16時から19時までです。受診を希望する場合は、最初に内科の診察を受ける流れとなっています。内科で行われるのは、併存する疾患や常用薬の確認や、認知症以外の病気を調べるための採血などです。
もの忘れ専門の診療は、認知機能検査と神経学的診察を行ったうえで、採血やMRIの結果などを踏まえて診断していきます。
生活習慣病の解説をホームページに掲載
高血圧症や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を放置していると、動脈硬化を起こす可能性があります。動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳梗塞、脳内出血などのリスクが高まりかねません。かのファミリークリニック幡ヶ谷は、主な生活習慣病の解説をホームページ上に掲載しています。
取り上げられているのは、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、痛風・高尿酸血症、脂肪肝です。それぞれの病気の概要や診断の方法、治療方針をどう設定するかなどを説明しています。
健康診断の費用目安を提示
自覚症状がなかったとしても、生活習慣病など何らかの疾患にかかっているかもしれません。年に1回の健康診断が一般的とされているのは、自身の体の状態を確認し、隠れていた病気を発見できる可能性があるためです。かのファミリークリニック幡ヶ谷では、一般健診や、学校や職場などで行われる定期健診などを行っています。
一般健診の内容は、血液検査、尿検査、生活習慣病の検査などです。定期健診は、職種によって必要な検査が異なる場合があります。
医院情報
| 医院名 | かのファミリークリニック幡ヶ谷 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3460-8880 |
| 所在地 | 〒151-0066 東京都渋谷区西原1-35-1 幡ヶ谷医療ビル2F |
| 公式サイト |
花クリニック(代々木駅)
花クリニックは、渋谷区代々木にある診療所です。1971年2月に開院されました。児童精神科・精神科、内科、小児科を標榜しています。JR中央線などの代々木駅から徒歩約1分、小田急小田原線の南新宿駅からは徒歩約3分のアクセスです。
児童精神科・精神科は土曜日も診察を行っています。診療時間は午前9時30分から午後1時30分までと午後2時30分から4時30分までです。日曜日と祝日は、休診日としています。
花クリニックの特徴
精神神経科で認知症を診療
花クリニックでは、精神神経科で認知症の治療を行っています。診療を行う主な症状は、もの忘れや記憶障害のほか、睡眠障害、徘徊などです。
認知症はさまざまな症状が現れることがあり、患者さん本人だけでなく、介護する家族などにも負担がかかっている場合があります。そのため、家族や近親者らに対するケアも重要です。花クリニックでは、認知症そのものの診断と治療に加え、介護支援など家族の方を対象としたサポートも行っています。
発達や学習の課題を抱えた子どもを支援
花クリニックの児童精神科では、発達や学習の面で課題を抱えたお子さんの日常生活や学校生活の支援を行っています。主な内容は、個別療法やグループ療法、学習支援などです。お子さんに気になる症状がある場合の相談を受け付けています。
乳幼児の発達に関する悩みについて多く寄せられるのは、言葉の遅れ、こだわりの強さ、偏食、不眠などの問題です。心理テストや発達テストを行い、必要に応じて心理療法や薬物療法などの治療を進めます。
各種健康診断を実施
花クリニックでは、健康診断や予防接種を実施しています。行っている健康診断は、一般健診や企業向け健診などです。一般健診は、身長や体重などの測定に血圧や胸部レントゲンなどの検査を加えたもので、心電図検査などの追加もできます。企業向け健診は、労働安全衛生法により企業に義務付けられている健診です。
予防接種の対象となるワクチンには、インフルエンザ、新型コロナウイルス、B型肝炎、水痘、風疹などがあります。予防接種は、体調がよいときに受けることが重要です。
医院情報
| 医院名 | 花クリニック |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3375-1161 |
| 所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-11 |
| 公式サイト |
渋谷並木橋メンタルクリニック(渋谷駅)
渋谷並木橋メンタルクリニックは、渋谷区渋谷にある診療所です。JR渋谷駅の新南口から徒歩約3分、同駅東口からは徒歩約5分の位置にあります。木曜日を除く平日は原則として午後7時まで、木曜日と土曜日も午後6時までが診療時間です。水曜日と日曜・祝日は休診日としています。
周山祐大院長は東京都保健医療公社荏原病院精神科、東京都立広尾病院神経科などでの勤務経験を持つ医師です。
渋谷並木橋メンタルクリニックの特徴
非薬物療法も取り入れた認知症治療
渋谷並木橋メンタルクリニックで行っている認知症の治療には、薬物療法と非薬物療法があります。アルツハイマー型認知症に対する薬物療法は、病気の進行を遅らせる治療と、不安や焦りなどの心理症状を抑える治療が主なものです。脳血管型認知症では、脳梗塞の再発予防を目的とした薬剤が用いられます。
非薬物療法は、薬物を使わずに脳を活性化し、残っている認知機能の維持や活用を目的とした治療です。非薬物療法には、家庭内で患者さんの役割を作ってもらうことや、昔を思い出す、音楽の鑑賞や演奏を試みるなど、さまざまな方法があります。
うつ病の治療法をホームページで紹介
渋谷並木橋メンタルクリニックのホームページには、うつ病の治療法についての解説が掲載されています。気分が沈んでいる、食欲がわかない、自分に価値がないと感じるなどが、うつ病の主な症状です。
うつ病の治療法は、患者さんによって異なります。治療法は、休養、精神療法、薬物療法の3つが柱です。休養は、低下した心身のエネルギーを蓄えるために重要だと位置付けています。精神療法は、医師や心理カウンセラーなどと対話しながら、問題解決の道を探る方法です。薬物療法では、抗うつ薬や抗不安薬などを処方して、症状の改善を図ります。
薬物療法と精神科リハビリテーションによる統合失調症の治療
統合失調症は、幻覚や妄想、意欲の低下などさまざまな症状を現す疾患です。渋谷並木橋メンタルクリニックでは、統合失調症の患者さんに対して、薬物療法と精神科リハビリテーションで治療や支援を行っています。薬物療法の中心は、抗精神病薬です。症状に応じて抗不安薬や睡眠薬などを使うこともあります。
精神科リハビリテーションとして知られている方法は、記憶力や集中力の向上を目指す認知機能リハビリテーションや、人間関係をうまく進める方法を習得するSST(社会生活技能訓練)などです。
医院情報
| 医院名 | 渋谷並木橋メンタルクリニック |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3409-5533 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-11-7 第2ミネギシビル4F |
| 公式サイト |
広尾メンタルクリニック(広尾駅)
広尾メンタルクリニックは、渋谷区広尾5丁目にある診療所です。東京メトロ日比谷線の広尾駅2番出口から、徒歩約2分の場所にあります。熱田英範院長は東京医科歯科大学医学部を卒業後、同大学医学部附属病院精神科や都立広尾病院神経科などで勤務してきました。
土曜日も午前9時から午後1時まで、診療を行っています。平日は午前9時から正午までと午後2時から6時30分までが診療時間です。日曜日と祝日は、休診日としています。
広尾メンタルクリニックの特徴
問診と検査を組み合わせて行う認知症治療
広尾メンタルクリニックの認知症治療は、患者さんや家族から問診を行い、病気について説明することを基本としています。診断に際して脳画像検査や脳波検査、認知機能検査などが必要な場合は、実施できる医療機関の紹介が可能です。
多くの場合、認知症を治癒するのは困難であり、病状が進むと判断力が低下し、日常生活においても見守りや介助が必要となる可能性があります。そのため、早期に発見して、治療や介護の計画を検討することが重要です。
うつ病や躁うつ病の治療計画を提案
気分が落ち込む、やる気が出ない、不安感が取れないといった症状が続く場合は、うつ病の可能性があります。気分が落ち込むうつ状態と、気分の高揚感が続く躁状態を繰り返す場合は、躁うつ病かもしれません。広尾メンタルクリニックでは、うつ病や躁うつ病の診断、治療を行っています。
どちらの病気が疑われる場合も、症状やきっかけとなる出来事などの問診が基本です。状況を把握したうえで、患者さんそれぞれに治療計画を提案します。いずれも繰り返しやすい病気であるため、再発を予防するための工夫が大事です。
臨床心理士らによる認知行動療法には選定療養費が必要
広尾メンタルクリニックでは、原則として金曜日の午後と土曜日に、臨床心理士や公認心理師による認知行動療法を実施しています。認知行動療法は、精神療法の一種です。うつ病や不安障害、睡眠障害などの治療で使われます。
認知行動療法の受診には、保険診療に加え、厚生労働省の定める「予約に基づく診察に関する費用」(予約料)が必要です。予約料は1千650円としています。外来診療と並行して行われるため、希望する場合は、医師に相談するのが一般的な流れです。
医院情報
| 医院名 | 広尾メンタルクリニック |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6277-3133 |
| 所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目14-2 広尾KKビル3階 |
| 公式サイト |








